がん患者の語りづらさに関する調査研究
ーオンライン型がん患者会にみるピアサポートの現状と課題ー

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本郷 正武(桃山学院大学)さん (8ccf7uzr)2022/5/29 09:57 (No.438230)削除
・オンライン学会の口頭報告部会では、なかなか質問が出てこない場面が多々ありますが、患者会でそのような「かえって話しづらくなった」という意見はないのでしょうか。

・コロナ禍が落ち着いた後は、元のように対面に戻そうという意向が各団体では強いでしょうか。
佐々木加奈子さん (8ccp2pej)2022/5/29 14:33
御質問頂きありがとうございます。確かに、以前の対面だけの時代に比べたら、慣れが必要であったりと話しづらさはあるようです。しかしオンラインに慣れてしまうとそう言っていた参加者も以前と同様のコミュニケーションが取れて少人数であれば相談できて満足である様です。運営側は、この様な現状を踏まえハイブリッドを導入して行きたいとおっしゃっておりました。掛け持ちでピアサポートグループ、ピアリングのメンバーになっている方々もおおいです。用途によって使い分けています。
今後はオンラインの利点が多かったので、対面オンリーというよりはハイブリッド活用が多くの患者会の方向になると考えております。
本郷 正武(桃山学院大学)さん (8cdatavx)2022/5/30 00:42削除
年1回の学会などと違い、頻繁に開催するのであれば、物理的距離を埋められるオンライン(ハイブリッド)の方がメリットが大きく、元に戻す必要がないというところでしょうか。ありがとうございました。
佐々木加奈子さん (8cita71m)2022/6/2 21:17
確かに、開催頻度も影響してきますね。この点については新たな視点でした。患者会によって、月2回〜2ヶ月に1回と頻度があります。その場合はアクセスしやすいオンラインのメリットは大きいようです。貴重なアドバイスを頂きありがとうございます。
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